12月22日の昼食はクリスマスランチを召し上がっていただきました。

食堂にて入居者皆さんご一緒にランチを御堪能いただくというのが、当初の計画でしたが、コロナ感染の影響で、各居室での個別ランチとなってしまいました。
何とか淋しい気持ちを盛り上げていただこうとサプライズを実行しました。
サンタクロースに扮装した施設長がクリスマスプレゼントを手に居室に突然登場。驚いて声を上げる入居者、目の前に現れたサンタクロースが誰だか分からず戸惑う入居者、施設長とすぐにわかり大歓迎で話に花が咲く入居者と千差万別の反応でした。
長時間の大仕事に施設長はクタクタでしたが、入居者の喜びは時間とともに増すようで、喜びの声はどんどん大きくなってきたようでした。
プレゼントのモフモフのひざ掛けは、間違いなく入居者の心も温めてくれたようです。

こんな形でのクリスマス会は初めてでしたが、思ったより楽しく過ごせました。