

7月13日の午後「縁日」を開催しました。『水風船釣り』・『輪投げ』・『射的』・『じゃんけんパン取り』と縁日の言えばみたいな定番の内容ではありましたが、予定通りの盛り上がりでした。1年たって日常生活においては、かなり変化が多くある入居者が今年も楽しんでもらえるかと、職員は不安を抱きながら準備を進めるのですが、そのような心配は全く不要でした。得意競技においては衰えなどありません。年を重ねても腕が落ちることは無いのですね。特に車椅子にかけたままの状態での『輪投げ』(左写真)と、射的(右写真)は素晴らしい腕前の入居者が例年通り大量の賞品を獲得されました。本当に「昔取った杵柄」ってすごいものなのですね。縁日で驚きの感動を味わうことができました。