クリスマスソングが流れる中、12月7日に例年通り早い早い『エイジトピア・ナゴヤのクリスマス会』を開催しました。第一弾は12時からのクリスマスランチは、乾杯でスタート、『オードブル4種盛り・牛タンシチュー・鯛のムニエル・紅ズワイガニのピラフ・メロン・ケーキ』(左写真)はほとんどの入居者が完食されました。期待通り、それ以上のご馳走だったようです。そして、第二弾は1階の会場に移動し、榎本琴水さんのソプラノと杉浦芹奈さんのピアノによるクリスマスコンサートを行いました。(右写真)ここ数年の催し物は職員の歌やダンスなどで何とかクリスマス会をのりこえてきました。やっと待ちに待った生演奏を今年は実現することができました。前半の『唱歌・昭和歌謡』は口ずさむ入居者もいて楽しい雰囲気でした。後半はピアノ演奏で一層クリスマス気分が盛り上がったところで、クリスマスソングに合わせて手拍子したり、じっくり聞き入ったりしコンサートを満喫しました。最後には『きよしこの夜』を合唱しました。コロナ明け(?)初のボランティアとして来所いただけたお二人に入居者・職員一同感謝の気持ちでいっぱいの拍手を送りコンサートはエンディングとなりました。(本当はスタンディングオベーションしたい気分でした)会場出口では、入居者全員に帽子・手袋・ひざ掛けなどのあったかグッズをプレゼントしました。お部屋に戻られからはコンサートの余韻に浸りながら、至福の時間を過ごしていただけたのではないでしょうか。

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