1月19日(日)に、名古屋大学フォルクローレ同好会に演奏会をしていただきました。毎年大好評のイベントということで、いつもより多い入居者が参加されました。
Sauce Alegre(陽気な柳)から始まり、ケーナの演奏が際立つCori(黄金)、サイモンとガーファンクルでお馴染みのEl Condor Pasa(コンドルは飛んで行く)を演奏いただきました。
演奏の合間にはチャランゴはアルマジロの甲羅を使った楽器だとか、ボンゴはなめさない皮を張ってあるため和太鼓とは全く音が違うことなど、楽しい話を聞かせていただきました。一層興味深く演奏を楽しむことができました。
Condor Solitario(孤独なコンドル)、マトラスの音が心地よい偉大なポルナダと続き前半は終了しました。
休憩時間にはケーナ、チャランゴ、サンポーニャなど珍しい楽器に触れることもでき、演奏者との会話も弾みました。
後半は「ララライ‼」と唄うお祭りの中で始まりました。2本のケーナの音色がとても素敵なNegrita(ネグリータ)、Ha donde Vamos(何処へ行こうか)、午後6時は3年生3人がカッコよくきめてくれました。La Mariposa(蝶々)は手拍子足踏みで全員参加できました。アンコールの花祭りは今日一番の盛大な手拍子で大いに盛り上がりました。
演奏もさることながら、話もとても楽しく今年最初のイベントは大成功!!!今年も元気に一年過ごせることを確信できました。