3月15日と17日の二日間、東区の「オオカンザクラの並木道」に花見ドライブに行ってきました。15日の午前に下見に行ったところ8分咲きを確認したため、急遽ドライブ決行の運びになりました。
ここ数年はコロナ禍ということで、入居者皆さんを外出にお誘いすることもできない状態が続いていした。また、花の開花に合わせることはなかなか難しく毎年苦慮していました。
このタイミングを逃しては後悔してしまうと、当日お声掛けさせていただき快諾いただいた入居者の方々にご参加いただくことができました。密を回避という条件で2,3名に分かれて分乗頂き、行ったり来たりのピストンドライブに出かけることができました。
午前中の下見では7、8分咲きでしたが気温が上昇と入居者の熱い想いが伝わり、一気に満開になり絶好のお花見日和となりました。久しぶりの外出と満開のオオカンザクラは、30分という短時間のドライブ、車窓からの花見ではありましたが、春を大いに満喫いただけたようできました。
外出の制限など入居者には大変窮屈な思いで日々過ごしていらっしゃる今日この頃ですが、束の間ではありましたが日常の憂鬱なことを忘れ、気分転換していただけたのではないでしょうか。