4月24日午後、夜間帯の地震後に4階居室から火災が発生した想定で、防災訓練をおこないました。初期消火にて火災は収まり、3階から10階の入居者の安否確認をしたところ、4階で負傷した入居者を発見。負傷者を簡易担架にて搬送するという訓練を行いました。(左写真)また、看護師による止血方法の実践の見学と、説明を受け緊急時に看護師以外の職員も対応できるように再度学ぶことができました(右写真)。最後に新日本コーポレーションの方より、スプリンクラー・自家発電の止め方を説明いただきました。今回は入居者は居室待機だったため、訓練中開放していた居室ドア閉めながら、訓練終了の連絡に各居室を周り声掛けをしました。毎回再確認事項があり、繰り返しの訓練の重要性を感じました。

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