今年もめでたく敬老の日を迎えることができました。入居者が全員が一緒に食べられることは、元旦の「新年会」と「敬老の日」ではないでしょうか。正月に劣ることがない大変めでたい日ということです。ふだんはお粥や軟飯を召し上がっている方も今日は一口赤飯を口にされたり、いつも以上の旺盛な食欲で完食されたり、大変お元気な姿を見せてくださりました。そのような姿に私たち職員はどんなに励まされるでしょう。大変なことも多い日常業務を忘れてしまいました。ひと時ではありますがこんな幸せな時間に今年も感謝の気持ちが溢れます。